今回のご依頼は浜松市のお客様より、エクセルの表示がおかしくなって使えないトラブルのパソコン修理・サポート事例をご紹介いたします。
TOSHIBA製ノートパソコン【T553/37JB PT55337JBMB】の症状・ご相談内容
エクセルの表示がおかしい
エクセルがまったく使えない
エクセルが使えなくなる原因
- プログラムの破損
- ライセンス認証エラー
- サブスクリプションの有効期限切れ
Excel(エクセル)とは、Microsoft社が開発した表計算ソフトのことで、プログラムの破損などの不具合によって、エクセルが正常に動作しなくなってしまうことがあります。
エクセルのプログラムが破損してしまうと、エクセルが起動しない、エラーメッセージが表示される、エクセルの表示がおかしい、エクセルがフリーズするなど、エクセルが正常に使えなくなってしまいます。エクセルが動作しなくなった場合は、エクセルのプログラムに問題が起きているため、ソフトウェアの修復や再インストールを行うことで、トラブルを解決することができます。
プログラムの破損が起きる原因
- ハードディスク(HDD)・SSDの故障
- パソコンの強制終了
- ウイルス感染
診断結果・パソコン修理内容のご紹介
エクセルのプログラムに不具合が発生して、エクセルが使えない状態でしたので、マイクロソフトオフィス再インストール作業をご提案させていただきました。
マイクロソフトオフィスを削除します。
マイクロソフトオフィスの再インストールを行います。
マイクロソフトオフィスに付属していたプロダクトキーを使用して、マイクロソフトオフィスをダウンロードします。
Microsoft Office Home & Business 2013の再インストール方法はこちらをご覧ください。
Microsoft Office Home & Business 2013のライセンス認証を行います。
エクセルが正常に使えるようになりました。
ソフトウェアのトラブルに遭わないためにできること
パソコンを使用していると、パソコンの用途によって利用するアプリケーションソフトが正常に動作しないなどのトラブルに遭うことがありますが、定期的にパソコンのメンテナンスを行うことでソフトウェアのトラブルを防ぐことができます。
具体的には、Windowsやアプリケーションソフトを最新の状態にする・Windowsのバージョンに対応したソフトウェアを使用する・経年劣化したハードディスク(HDD)やSSDなどのハードウェアを交換する・パソコンの強制終了をしない・ウイルス対策ソフトを導入してウイルス感染を予防するなどが挙げられます。ソフトウェアのトラブルが発生した場合は、ソフトウェアの再インストールで直るケースが多いですが、再インストール時にはソフトウェアのプロダクトキーが必要になるので、プロダクトキーは大切に覚えておく必要があります。
今回は、エクセルの表示がおかしくなって使えないトラブル解決事例をご紹介させていただきました。
マイクロソフトオフィス再インストール作業により、エクセルが正常に使えるようになります。
エクセルの表示がおかしくなって使えなくてお困りのときや、ライセンス認証エラーが出てマイクロソフトオフィスが使えないなどのパソコントラブルでお困りのときは、パソコン修理専門店のエルコンシェルにご相談ください。
エルコンシェルでは、浜松市を中心に磐田市・袋井市・周智郡森町・掛川市・菊川市・御前崎市・湖西市の静岡県西部で、持込・出張のパソコン修理・サポートに対応しています。パソコン修理・サポート実績30,000件以上の技術力による最短修理と、即日対応と駆けつけスピード最短15分の対応力で、パソコンやインターネットのどんなトラブルでも即解決いたします!
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