パソコンが極端に重くなりフリーズしてしまう、HP製デスクトップパソコン【ProDesk 600 G2 SFF】を、”SSD換装”で即解決! パソコン修理・サポート事例(浜松市)

HP製 ProDesk 600 G2 SFF デスクトップパソコン

今回のご依頼は浜松市のお客様より、パソコンが極端に重くなりフリーズしてしまうトラブルのパソコン修理・サポート事例をご紹介いたします。

ディスク使用率

ディスクの使用率が100%になってしまい、経年劣化によりSSDの物理的な故障が発生している状態です。
ディスクの使用率が100%になる原因としては、ハードディスク(HDD)やSSDの物理的な故障、多くの常駐ソフトウェアがバックグラウンドで稼働、Windowsのシステムの不具合、ウイルス感染などが考えられます。SSDの物理的な故障が発生してしまうと、パソコンが極端に重くなりフリーズする、画面が真っ暗なままパソコンが起動しない、メーカーのロゴ画面で止まってしまう、SSDを認識しない、パソコンの電源が入らない、突然パソコンの電源が落ちるなどの症状が出てきます。ハードディスク(HDD)の寿命が近づいてくると、パソコンの動作が遅くなってきたり異音がするといった症状が出ることが多いですが、SSDの場合は前兆もなく突然故障することも珍しくないです。SSDの寿命は使用状況により異なりますが、一般的に5年程度と短いため、パソコンが遅くなってきたり、いつもと比べて動作が不安定などの症状が出てきた場合は注意が必要です。

SSDに物理的な故障が発生している状態でしたので、今回はSSDの換装作業をご提案させていただきました。
SSDとは、ハードディスク(HDD)よりもデータの読み書きが高速なデータを記憶する部品です。

SSD

SSDの換装作業を行っていきます。
今回のSSD換装に使用するのは、KIOXIA(キオクシア)製SATA 480GBのSSDです。KIOXIAのSSDは、品質や信頼性が高くパフォーマンスも良いので、おすすめの国産SSDです。

ディスククローン

SSD換装の前に、古いSSDから新しいSSDへのディスクのクローン作業を行います。
ディスククローンとは、ハードディスク(HDD)やSSDといった記憶装置上のOS・アプリケーションソフト・保存したデータなどのすべてのデータを、別の記憶装置に丸ごと複製する作業のことです。
記憶装置の経年劣化や不具合などで交換が必要なときに、ディスククローンを行うことで、今までのご利用環境のままパソコンを使用できるメリットがあります。
ディスクのクローン作成方法はこちらをご覧ください。

SSD換装

SATAコネクタにSSDを取り付けます。
SATAとは、「Serial ATA(シリアルATA)」の略称で、パソコンとハードディスク(HDD)・SSD・DVD/Blu-rayドライブなどの周辺機器の間でデータ転送をするための接続規格です。旧規格のIDEに比べて、高速のデータ転送を実現しています。

ディスク使用率

ディスクの使用率100%の症状が解消し、パソコンも超高速に動作するようになりました。

Windows Update

Windows Updateを行います。
Windows Updateとは、Microsoft(マイクロソフト)がWindowsのセキュリティ上の問題点(脆弱性)を発見したときに、その脆弱性を修正するための更新プログラムを提供して、その更新プログラムをパソコンにインストールして脆弱性を修正する更新作業のことです。

レジストリクリーンアップ

レジストリクリーンアップを行います。
レジストリとは、Windowsの設定、ユーザー情報、ソフトウェア情報、ハードウェア情報など、パソコンに関するあらゆる情報が記録されているファイルのことです。Windowsの設定の変更やソフトウェアの追加や削除など、パソコンを使い続ければ続けるほどレジストリのファイルが肥大化してパソコンの速度を低下させる原因となります。この肥大化した不要なレジストリを削除して、パソコンの処理の高速化を行います。

SSDの寿命は、使用状況により異なりますが、一般的に5年程度といわれていて、パソコンの部品の中で一番壊れやすい消耗品です。
SSDの寿命が近づいてくると、パソコン全体の動作が遅くなり、起動やシャットダウンが遅くなる、インターネットの表示が遅い、アプリケーションソフトの起動や反応が遅い、パソコンがフリーズするなどの症状が出てきます。SSDの寿命を少しでも延ばすためには、パソコンを長時間使用しない場合はこまめにシャットダウンをしてSSDへの無駄なデータの書き込み回数を減らす、SSDの十分な空き容量を確保してSSDへの書き込み回数を減らす、メモリーの容量を増やして仮想メモリーとして利用されるSSDへの書き込み回数を減らすなどに注意してパソコンを使いましょう。メモリーの空き容量が少ない場合はメモリー増設を、SSDの空き容量が少ない場合は容量の大きいSSDへの交換ををおすすめいたします。

今回はSSD換装によるパソコンが極端に重くなりフリーズしてしまうトラブル解決事例をご紹介させていただきました。SSD換装によりディスクの使用率100%の症状が解消するだけではなく、記憶装置の寿命を延ばして長い間安心してパソコンをお使いいただけるメリットもあります。
パソコンが極端に重くなりフリーズしてしまってお困りのときや、パソコンの動きが遅いなどのパソコントラブルでお困りのときは、パソコン修理専門店のエルコンシェルにご相談ください。

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